35歳初めて育児のブログ

21歳堕胎,31歳初期流産,35歳出産。初めての育児の不安や喜びの日常を描いていきます

初めてのスマーイル

乳幼児の笑顔は2種類
生理的微笑と社会的微笑😊
子供の笑顔ほど心躍るものはない!!!👼✨✨✨


ペコの場合、入院中から生理的微笑と思われる笑みはちらほらと
片側の口角がよく上がっていたので微笑みというよりニヤリって感じ😏
わっるいかお!なんて言いながら可愛さにキュンキュン💞


2カ月を過ぎるころからはかなり表情豊かになり、驚かされる😃
退院後から必ずやっていたルーティンで笑ってくれるようになった
おむつを替えた後に両ひざを持って左右にゆらゆら「おしりスッキリ♪おしりスッキリ♬」と歌う🤣
すると口を大きく開いて口角を上げ目じりを下げて笑っている🙈
天使😳!天使🫣!!間違いなく天使なんです😇😇😇
軽いご機嫌斜めはこれで解消出来ました。
旦那に教えたら濫用しすぎで3カ月ごろには飽きられていた💢


ちょっぴり悪いニヤリも口を大きく開けての笑顔もめちゃ可愛くて「何でもしてあげちゃう!」って感じですが、3カ月を過ぎたキャハハ笑いには本気でヤラレマシタ😍💘
声を出して、今まで人の口から聞いたことのない声で笑うんです
キャッハキャハハハハって
嘘…💏🫶🫶🫶
全財産あげます。君のためにありのように働きます。
ってなります。


日々成長していて、いつかママなんて置いてかれてしまうのかなと思いながら
毎日のペコの成長が今は本当に愛おしい❤️
どんなにおっきくなってもどんなに形は変わってもペコが笑顔でいれるように
簡単そうでたいへんなことなんだろうな🧐
ママも一緒に笑顔でいれるように頑張るぞ!

ペコのある1日

ペコさんのある日の1日
6:00 空腹でぎゃん泣き
 ママが起きるまで徐々にボリュームを上げていく
6:10 ママやっと起きる 授乳
 おっぱいをくわえたままうとうと ママもうとうと
6:30 ママの腕の中で寝る…と思いきや
 ベッドに戻され「きゃー」一瞬泣いて寝る 睡魔には勝てない
8:30 とっても正確な腹時計 またなかなか起きないママ
 文句を言いながらおっぱいを飲む せき込む 
 背中トントン 抱っこで密着して再びうとうと
9:00 パパが居間に パパはいつものゲーム 横でおしゃべりの練習
 パパ昨日より上手になったでしょ
9:30 にゃーにゃー 寂し泣き パパのお膝で元気に準備体操
 太陽光が入ってきて日光浴
10:00 ママたちはお食事タイム もぐもぐガン見
 早く一緒に食べれるようになりたいね
11:00 授乳 食欲たっぷり なかなかおっぱいを離さない
 授乳終わりでママはお風呂へ
12:00 パパの見送り 髭のじょりじょり攻撃
 やっぱ親になるとやるんだな ベタだ
13:00 おやつパイで早めに授乳
14:00 お天気なのでお散歩 木の匂い 車の音 知らない動物
 これからどんだけのはじめてに出会うんだろうな
15:00 しっかり準備してお風呂 ベビーバスも小さくなってきた
 お風呂はそんなに好きじゃないけど裸んぼ大好き 裸になった瞬間はご機嫌MAX
16:00 好きじゃないお風呂とお鼻掃除のご褒美におっぱい
 めっちゃ笑顔 いつもお風呂は頑張って我慢してえらいえらい
18:00~20:00 ママが遅めの昼食と夕飯の準備 寂し泣き 腹ペコ泣き
 寝て泣いて 寝て泣いて… ちょっと疲れたママはペコさん寝たすきに一緒に添い寝
0:00 パパ帰宅 パパとママは遅めの夕飯 見てるとつられてハングリー
 食事 授乳 食事 授乳
2:00 いっぱい いっぱい おっぱい飲んで 爆睡
 また明日

初めての退院

退院は実母が付き添ってくれました。実家は隣の県ですが、自分の家に帰りました。
孫は二人目。姉の子どもがもう小学校中学年。
実母の喜びはほどほどに荷物を持ってもらって退院。
そして、我が子がいる生活の始まり始まり。


退院に付き添ってくれた実母とはあんまりうまくいっていない時期があり、未だにお互いにかみ合わないことも多い。
退院の時も、実母は大きな荷物を持ってきていて、私の退院の荷物を文句を言いながら持っていた。とりあえず飲み込む。
退院の手続き後、保険の手続きをしなければならなくてちょっと離れた受付に行くために子供を見ていてというと「なんで?今日じゃなきゃダメなの?早く戻ってきてよ」と言われてイラっと。とりあえず飲み込む。
タクシーで帰宅。
荷ほどきの時、居間に勝手に入って「テレビのリモコンどこ?」。とりあえず飲み込む。
「ちょっとお腹すいたんだけど、お弁当買ってきたから食べていい?」とりあえず飲み込む。
歩いて五分の役所に出生届を出して来てほしいというと「なんで私が?子供見てるから行ってきなよ」とりあえず飲み込む。


ここまではほんとに愚痴。でも、昔からそんな母が嫌いでした。
退院したこの日も結局かっとなって帰ってと言ってけんかになりました。すぐメールで謝りましたけど、姉が間に入るまで仲直りはできませんでした。
実母は不器用な人なのです。


大きな荷物を持っていたのは、泊まり込みで面倒を見るつもりで着替えを持ってきていた。
久々に抱いた小さな赤ちゃんが不安で早く戻ってきてと言っていた。
退院の付き添いの為に朝からろくに食事していなかった。


まぁそんなところなんです。
実母とはやっぱりまともに話すとけんかになることも多いです。
退院の日は自分も疲労と寝不足、赤ちゃんのために用意した家の設備がちゃんと機能するのかとかでまったくもって余裕がなかったのです。


まだ小さなぺこさん。私が母とかみ合わなかったように、私とぺこさんの間にもいろいろな事が起こるでしょう。
子から見る景色、母親が見る景色…


順風満帆になんてはいかないだろうけど、ちょっとだけでも重なる親子の景色を見たいな。